イメージサークルの広さが売りのCマウントレンズです。
APS-Cサイズの素子でもケラレが出ません。
中央は明瞭に写りますが周囲がグルグルとボケるのが特徴的です。
被写界深度が浅めです。
α5000、α6000、QX1等、SONYのAPS-Cサイズの機種であれば同等の写りとなります。
フルサイズ機種でのフルサイズ撮影ではケラレが出ます。
F1.4の明るいレンズです。
このレンズも被写界深度が浅いです。
望遠気味のレンズなので接写リングを使ってのマクロ撮影が楽しみやすいかもしれません。
フードは写真提供してくださった45GS様がご自分で取り付けられたものです。
ここより下、写真提供 45GS 様
アダプタを介することで渋いフードをつけられています。45GS様のほうでは接写リングを用いてマクロ撮影されています。